弊社のミャンマー出身のスタッフが、
朝食やおやつに食べられる『サムサ』と呼ばれる料理を作ってくれました!
サムサは小麦粉でできた薄い皮に具を詰め、三角形に包んで油で揚げた食べ物です。
今回の味付けはシンプルに塩、胡椒、味の素のみ!
春巻きの皮を使い、玉ねぎ・じゃがいもをダイス状にカットして炒めたものを詰めました。
私も包むのに挑戦してみましたが、なかなか綺麗な三角形になりません。
二人ともチョイチョイとつまんで簡単そうに作っていましたが、熟練のスキルが必要なのだと実感しました。
食感は揚げたてなのもあって、外はサクサクで中はホクホク!
じゃがいもがメインのため、ボリューム感もバツグンで満足感がありました。
ちなみにミャンマーのお隣のインドにも、じゃがいもなどを小麦粉の皮で三角形に包み油で揚げる『サモサ』と呼ばれる料理があるそう。
とっても似ていますが、こちらはスパイスが効いた味なのだとか。
ルーツが同じの兄弟みたいな料理かもしれませんね!
これからも様々な国の料理を教えてもらい、ブログやSNSで共有して行きたいです!
美味しい異文化交流!