豚バラの美味しい焼き方

豚バラの美味しい焼き方

お肉の美味しい食べ方のご紹介、今回は【豚バラ】です♪

細長くて赤身と脂身がくっきり別れた豚バラは売り場でも見分けやすいお肉のひとつですね!
薄切りから厚切りまで売られており、料理のバリエーションも豊富な部位。

美味しい食べ方をチェックしてみましょう!

その前に……どこの部位が「豚バラ」?

豚バラは、お腹のアバラ骨周りの肉のこと。
ア“バラ”のお肉で「バラ肉」です♪

食べごたえたっぷりで、ベーコンの原料としてもよく使用されます。

赤身と脂肪が三層に折り重なっているため「三枚肉」とも呼ばれ、値段もリーズナブルで豚肉の脂の旨味が楽しめる人気の部位です。

実は牛肉だと「カルビ」に当たる部分なんですよ!

豚バラの美味しい食べ方

脂身が多い豚バラ肉はこってりとした味わいが特徴。
熱で溶け出る脂のうまみを生かして、しっかり味の煮ものや炒めものにするのがおすすめです。

厚切り肉

厚切り肉は煮物にぴったり。
弱火でじっくり長時間煮込むことで柔らかくなります。
おすすめ料理:豚の角煮、ラフテー、東坡肉(トンポーロー)、豚バラ肉と大根の照り煮など

薄切り

薄切りでもボリューム感が出るので、野菜と一緒に炒め物に。
きのこや野菜と一緒に脂を吸わせるとGOOD!
味噌やオイスターソースでしっかりめに味付けしてみましょう!
おすすめ料理:野菜炒め、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶなど

料理のポイント

豚バラは脂身が多い分、カロリーが高め。
ちょっとした工夫でカロリーオフできますよ!

煮物

煮込んだときに浮いてくる脂は、一度冷ましてからラップをかけるときれいに取り除けます。取り除いた脂はラードとして再利用できますよ♪

炒め物

フライパンには油を引かず、しばらく低温でバラ肉を熱して脂を溶かしましょう。
十分な脂が出てきたら他の食材を投入します。

出てきた脂が多すぎるようでしたら、キッチンペーパーで取り除きましょう!


脂身を制するものが料理を制すると言っても過言ではありません。
ぜひ美味しいお肉ライフを!


\求人エントリーはこちらから(*’▽’)/

応募する

ご応募後、面接時に履歴書をご用意いただくか、
応募フォームから添付してください♫