鶏むね肉のよだれどり風を開発中

鶏むね肉のよだれどり風を開発中

現在、ナカガワフーズ開発部では「鶏むね肉のよだれどり風(ケチャップベース) 」を開発中!
こっそりレシピを手に入れましたのでご紹介します!

まだまだ試作の段階ですが、シンプルにおいしそう~~!

「よだれ鶏(どり)」とは、中国・四川料理の冷菜のひとつ。
「思い出すだけでヨダレが出てくるほどおいしい」料理なので、この名前がついたそう。

中国名は口水鶏(コウシェイヂィ)といい、茹でた鶏肉に花椒(ホアジャオ)などが入った辛いタレをかけて食べる料理です。

花椒は普段日本人が食べている山椒(さんしょう)とは違うもので、より強い辛みとしびれが特徴ですので、本場のレシピをそのまま再現してしまうと、日本人には少し馴染みのない味になってしまいます。

そこでケチャップをベースに、甘さと酸味が際立つレシピにアレンジしてみました!
マイルドな甘辛味で子供から大人まで食べやすいと思います。

気になるレシピはというと……?

レシピ

鶏むね肉……???
塩……???
砂糖……???
ケチャップ……???
味噌……???
酢……???
醤油……???
ニンニクなど……???

開発中ですので、詳しいことはヒミツ!です!

作り方

  1. 鶏むね肉の皮を剥き、塩と砂糖を擦り込みしばらく冷蔵庫で保存。
  2. 鶏むね肉を低温でじっくり茹でる。(強火で茹でるとパサつきます)
  3. タレを混ぜ合わせる。(温めると混ざりやすいです)
  4. 鶏むね肉を切り、タレをかけて完成。

作り方1.の砂糖と塩は気持ち多めにするのがポイント!
塩の下味と砂糖の保水性でお肉がパサつかず、しっとり感が出ます。

砂糖を擦り込むとお肉が甘くなってしまうのでは?と思うかもしれませんが、茹でると砂糖は水に溶けて甘みは消えてしまいますので、その心配ありません♪

超・シンプルですが、その分鶏むね肉の茹で加減と、絶妙なタレの配合が美味しさの決め手になる料理です。

ぜひ、レシピを参考にオリジナルよだれ鶏を作ってみてくださいね!


みんな大好きケチャップ味

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