馬刺しの美味しい食べ方・希少部位編

馬刺しの美味しい食べ方・希少部位編

コロナに伴う行動制限もなくなり、
今年のお盆は家族や親戚、友人たちと久しぶりに集まろう!と計画をしている方も多いのでは?

そこで、ごちそうの定番・馬刺しの希少部位をご紹介。
赤身と一緒に楽しんでみてくださいね!

代表的な希少部位

タテガミ(コウネ)

名前の通り、首のたてがみの部位にある希少部位です。
脂分とコラーゲン質で構成された白い馬肉であり、特徴的な甘みやコリコリとした歯ごたえは馬肉ならでは。
サラリとした後口のクセのない部位です。

赤身より薄めの2~3mmにスライスして食べるのがオススメ。

フタエゴ

あばらの近くにある部位で、豚肉でいうと「豚バラ」にあたります。
脂身・肉・脂身の三重構造になっていて、お皿に盛り付けると紅白が交互に並びとてもおめでたい見た目になります。

コリコリとした歯ごたえで、あっさりした脂とお肉の旨味を味わえる部位。
噛めば噛むほどにお口の中に馬肉の美味しい脂の旨味が広がります。 

こちらも歯ごたえがあるので薄めの2~3mmにスライスしましょう。

レバー

本場熊本でも取り扱いの少ない馬レバー。
馬レバーは生の「レバ刺し」で食べられる貴重な食材です。

牛・豚レバーと比べても独特の臭みやくどさがなく、初めて食べる方でも抵抗無く食べられます。

牛のレバーはねっとり食感ですが、馬レバーはコリコリ食感が特徴です。

希少部位の美味しい食べ方

それはズバリ!

まずはそのまま、赤身と組み合わせてもう一口

です!

まずは一切れ、そのまま食べてみて下さい。
独特のコリコリ食感とサラリとした脂を堪能できます。

甘口の醤油にしょうが、にんにく、大葉、ごまなどなどお好きな薬味で。

続いて赤身と組み合わせて食べてみましょう!
大トロ馬刺しのような味になったり、意外な歯ごたえが楽しめたり…
味と食感が無限に広がります。

特にコウネは赤身と交互に並べると紅白で見た目も良く、味の相性もピッタリの組み合わせです。

ぜひ、自分だけの美味しさを見つけてみて下さいね!

食の豆知識で楽しいお肉ライフを!


その一切れが貴重です!

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